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ついに出ましたね!

iPad2!

そして、iPHONE4の白も同時発売!

ちょっとびっくりしました(^^ゞ

iPHONE4の白は出る出るって言いながらなかなか出ないので、お蔵入りだと思っていました。
しかし!もしも出た時のことを考え、なんと白色のモックアップ(模型)を購入していたのです!

なので、iPHONE4白と木製ケースのコラボレーションを結構前から写真に納めていたのです!

facebookにはのっけてましたが、こちらでも公開しますね!

写真がへたっぴなのでわかりにくいと思いますが、大目に見てください。<(_ _)>

ウォールナットとiPHONE4白
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ブラックチェリーとiPHONE4白
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キルティッドメープルとiPHONE4白
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バーズアイメープルとiPHONE4白
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バーズアイメープル(裏と表)とiPHONE4白
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みなさんどれが合うと思われますか?
感想を教えてくださいね!

ではでは、次回に続く。
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by matsuba_factory | 2011-04-28 12:59 | 番外編
愛用品

愛用(好んでいつも使うこと。使いつけること。)する品物のことです。

先日テレビで「愛用品の五原則」なるものが紹介されていました。

中部大学 武田邦彦教授が提言されています。原文はこちら

「愛用品の五原則」
一、 持っているものの数がもともと少ないこと
二、 長く使えること
三、 手をやかせること
四、 故障しても悪戦苦闘すれば自分で修理できること
五、 磨くと光ること、または磨き甲斐があること

これを聞いたときに、まるでうちの木製iPHONEケースのことを言っているかのように聞こえました。
早速、各原則に当てはめてみましょう。

一、 持っているものの数がもともと少ないこと

ケースとしてはいろいろな種類を持たれている方が多いと思いますが、木製のケースをいくつも持っておられる方はそういないのではないでしょうか。
たとえ複数個持っていたとしても、全く同じ木なんて存在しないのでそれぞれがオンリーワンのはずです。


二、 長く使えること

あくまで電話のケースなので、電話機を変えてしまうとケースも使われなくなる運命にあります。
なので、生涯使えるわけではありませんが、ここでは自分が気に入ってるかどうかのほうが重要だと説いてあります。


三、 手をやかせること

なるべく手をやかないで済むようにいろいろ工夫して作っていますが、それでも手をやきます。
というのは、環境や時間経過の影響でケースが反ったり縮んだりねじれたりするのです。
「木」が「反る」と書いて「板」というくらいですから、ほぼ間違いなく変形すると思ってください。
でもこれが木が生きて呼吸している証しなのです。


四、 故障しても悪戦苦闘すれば自分で修理できること

木製ですので、落とせば割れますし、ぶつければ欠けます。
でもあきらめないで!
自分で直せます!
割れた部分は瞬間接着剤でひっつけて、欠けてしまった部分はやすりで削って滑らかにします。
目の細かいサンドペーパー(300番から500番)で綺麗に磨きます。
最後にオイルを塗ると傷跡が結構目立たなくなります。
やすりやサンドペーパーはホームセンターに安く売っています。
オイルも売っていますが、わざわざ木工専用のオイルを買わなくても、植物性の油を塗ってやればいいんです。
ただ、あんまり塗りすぎるとべたべたするので、薄く塗って何度も布でふき取ってくださいね。


五、 磨くと光ること、または磨き甲斐があること

もう説明不要ですね。
磨けば磨くほど、使えば使うほど味が出ます。


今回、自分が作っているものの方向性が間違っていないとあらためて思いました。
木製ケースに限らず、ぜひ「愛用品」のある生活を楽しんでみてください。


ではでは、次回に続く。
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by matsuba_factory | 2011-04-22 13:01 | 番外編
みなさんこんにちは。
今回はおおかたの予想をくつがえし番外編です。

いつもお世話になっている「Agio JAPAN」さん。
こちらで働いておられる方の娘さんがご結婚されるので、箸と箸ケースを作ってほしいとご依頼がありました。

あまりにかわいく出来上がったので、ご紹介しようという次第です。

今回は作成過程の写真はありません。ごめんなさい。
完成品がこちらです。
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どうです?
かわいいと思いますがいかがでしょうか。
材種はウォールナットで、ケース本体は一本の角材から削り出して作っています。
レーザー刻印はお知り合いの業者さんに頼まれたそうです。

両端はこんな感じです。
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ふたが、きつ過ぎずゆる過ぎないように、一つ一つ手作業で微調整しました。

箸はまたの機会にご紹介しますね。


この箸ケースと箸を結婚披露宴のお料理をいただくのに使われるそうです。
披露宴の引き出物として使うことにすると、持ち込み料を請求されるところが多いのですが、このように実際に使う箸としてだったら持ち込み料はかからないみたいですね。


席札立ても作らせていただきました。
ウォールナットの台にブラックチェリーのくさびで席札をはさみます。
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どうです?
これも結構かわいくないですか?

これだといろんな用途に使えそうですね!


素敵な結婚披露宴になることを心から願っています!


ではでは、次回に続く。
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by matsuba_factory | 2011-04-20 09:48 | 番外編
以前からこのブログが好評をいただいていると、少し大げさだと思いつつ書いていました。
今までは知り合いの方に面白いねって言われていたのですが、先日、初めてお会いする方に「ブログ読んでますよ。面白いですね。」と言っていただきました!
これは気を引き締めて書かねば!
と思いましたが、あんまり固くなるといけないのでいつもの調子でいこうと思います!

あらためて、読んでくださってる方々、ありがとうございます!


「道具編」!

またしても新しいカテゴリが登場しました!
でもこれ以上はおそらく増えないと思いますのでご了承ください<(_ _)>

先日、父がずいぶんアンティークな道具を使っていたのでご紹介します。
(今回はiPHONEケース作製とは関係ない道具です。ごめんなさい!)

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さて、なんでしょう?

明らかに量産品ではないですね。

これは「股金(またがね)」という道具だそうです。

板と板をつなぎ合わせるのに使います。
通常、木工用ボンドで板をつなぎ合わせるには「端金(はたがね)」という道具を使います。
(今、2種類の道具が登場していますよ!紛らわしいので気を付けて!)
ここでは決して「はした金」とは読みません。意味が変わってきますから。念のため。

端金」もうちの工場にはずいぶん古いのがあるのですが、また別の機会にご紹介します。

この「端金」が登場する以前に「股金」を使っていたそうです。
もちろん昭和のお話。(^^ゞ

こう使います。

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一枚目の写真を見ると、左右の足の長さが微妙に違いますね。
これは、厚さが異なる板をつなぎ合わせるためなんだとか。
つないだ後に厚さをそろえたほうが精度が高いですもんね。
納得。

あ、人の股のように見えるから「股金」というらしいですよ!




え、言われなくてもわかりました?失礼いたしました。

股金」の打ち方にもコツがあって、ヘタッピがやると板が離れていくそうです(*_*;

ん~、これは使いこなす自信はないなぁ。
こんな道具があったことを覚えておくことにしよう。


と、こんな感じで、「お!これは!」という道具を紹介していこうと思います!


ではでは、次回に続く。
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by matsuba_factory | 2011-04-15 01:07 | 道具編
木製iPHONEケース作ります!<第5回>

みなさんお久しぶりです。
かなり間が空きましたが木製iPHONEケース作りの再開です!

第4回までで、ケースを削る準備が出来ました。

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これを、「NC」という機械にセットし、あらかじめプログラムされた通りに削っていきます。
(もちろんプログラムは第3回でご紹介したPC9800で作製しています!)
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なにか温度計のようなものが付いていますね。
別に「今日は4月のわりに寒いなあ」とか、今の気温が知りたいわけではありません(^^ゞ

これは軸の温度を見るために貼っています。回転が始まると次第に軸が熱を帯びるので、膨張しわずかですが下に伸びるのです。なのである一定の温度になるまで回転させてから加工を始めます。
そうしないと、加工の最初と最後では高さが違うものが出来てしまうのです。
精密な加工をするためにはこういったことにも気を使わなければならないんですね。

刃物を変え、底面の面取りやカメラホール、サイドボタン等の穴をあけていきます。

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これらの加工は一度で削ると綺麗に削れないので、繰り返し削って仕上げます。

これで、ケースの外側の形が出来ました。

次回は、ケースの内側を削ります!


あ、そうそう。
徐々にFacebookページのファンの方が増えています。ありがとうございます!
あともう少しで25人に到達します!
25人になると自分専用のアドレスがもらえるらしいので、Facebookをされてる方は是非「いいね!」ボタンのクリックをお願いします!

Facebookページ「木製iPHONEケース(松葉製作所)


ではでは、次回に続く
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by matsuba_factory | 2011-04-07 12:41 | 製作過程